ナイアガラの滝で学生からワーホリビザへ切り替え!実際の流れをインタビューしました。
ビザ情報
2022.08.19
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- みなさん、こんにちは!トロント留学センターです! 今回は2022年6月にフラッグポールのためにナイアガラへ行き、学生ビザからワーキングホリデーにビザを切り替えた方へのインタビューをコラムにまとめました。これからフラッグポーリングが必要な方の参考になれば嬉しいです。では、さっそくいきましょう!
- トロントからナイアガラまではどうやって行きましたか?
- 行きは、Union駅近くのバス停から出ているFlixbusというバスを使用しました。片道1人$22で、2時間もかからず着き、快適なバスで何の問題もなく行くことができました。 帰りはナイアガラから徒歩で30分程の場所にあるバス停からBurlington駅に行き、そこからGO trainでUnion駅に戻りました。バスで1時間半、GO trainで1時間程度かかったと思います。お金は全てPresto cardで払えます。帰りの合計は$15程だったと思います。個人的には、行きの直行で行けるバスの方が快適でした!
- ビザを切り替える場所はナイアガラの滝のどの辺にありますか?
- Rainbow Bridge という橋が滝が見える場所とは反対の小さな街のような、Clifton hillやカジノができる場所の先にあります。
- レインボーブリッジの渡り方は?
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To USAと書かれたドアがあるので入り、橋の通行料の$1を入れて無人の改札口を通り抜けます。その後はただ橋を渡るだけです。 アメリカ側についたら、こちらの写真のような看板があるのでまた案内通りに進み中に入ります。 アメリカの税関があるので入国審査官に呼ばれるまでドアの前で待ちます。 呼ばれたら中に入り、必要なものを提出し簡単な質問に答えます。
- ビザを切り替える際に必要だった書類は?
- (アメリカ側で必要だったもの) パスポート
(ビザ発行時に必要だったもの) パスポート、ワーホリビザ発給許可証、保険証、ArriveCan何を質問されましたか?「どこから来たか?」と「今までは学生だった?」の2つだけで、「日本から来ました。」と答えたら「じゃあ問題ないね。」という感じですごくあっさりしてました。 - 所要時間や注意すべき点はありましたか?
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所要時間は、合計で2時間程度かかりました。ArriveCanの登録を済ませておくことと、ビザの間違いがなければ1時間程で済むと思います。
注意する点としては、
1.ArriveCanのインストールと登録を家で済ませておく。(カナダに戻ってきた際に提示必要) → 私が渡航後に一度アンインストールしてしまったので、再登録に少し時間がかかりました。
2.ビザに間違いがないかその場ですぐに確認。 → ビザの有効期限の日付が間違っていたのでその場で気づき再発行してもらいました。間違いがないと思わずに一度確認することを強くお勧めします!実際にアメリカ側に入るのですか?入ります。お散歩するためだけに橋を渡る人もいました。 - ビザはその場でもらえますか?
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カナダに戻ってきて色々書類を確認し終わった後イミグレーションに移動するよう指示され、そこででビザが渡されます。
※イミグレーションにはたくさんの人が待っていましたが、日本のパスポートが優秀なためか一番最初に呼ばれパスポートがもらえました!