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トロントの冬の過ごし方 〜防寒対策編〜

生活情報

2019.01.21

toronto
こんにちは、トロント留学センターです!

去年トロントでは10月に初雪が降り、11月から氷点下になる日も多く寒い日が続いています。今回はそんなトロントでの冬の過ごし方について、《防寒対策・室内での過ごし方編》と《冬の楽しみ方・アクティビティ編》の二つのテーマに分けてご紹介したいと思います!

防寒対策の服装

まず最初に紹介するのが防寒対策の服装、そして室内での過ごし方について。トロントの冬はとても厳しいです。気候としては、夏がとても短く、9月頃からだんだん朝夕が肌寒くなり、10月には雪が降ることもあります。4月でも雪が降ることがあるため、10月末から4月頃までと考えると、トロントの冬はとても長いですね。そこで、そんなトロントの冬を乗り越えるのにおすすめのジャケットやスノーブーツなどの選び方やおすすめを紹介していきたいと思います。

ダウンジャケット

winter_boukan

トロントでは秋を感じられる期間がとても短いため、コートや薄手のジャケットを着る機会はほとんどありません。2018年は10月の中旬に初雪が降ったということからも、10月以降は氷点下にも対応が可能なジャケットを準備しておく必要があります。冬のジャケットの選び方のポイントとしては

  • 軽くて着やすい
  • 膝の辺りまでしっかりと丈がある
  • 防水加工が施してある
  • 降雪時に着られるフードが付いている
  • 腕の部分が締まっている

など防風・防雪機能があることがとても重要です。ブランドは、価格帯が低いものから高級ブランドまで様々ですが、冬の長いトロントでは高級なジャケットを着ている人も多く見かけます。安すぎるものを購入すると、防寒が十分でなかったりとても重かったりするので、大体300ドルから600ドルぐらいが相場です。では価格や機能をふまえておすすめのブランドを3つ紹介します!

  • TNA
    ジャケットの形・色など種類が豊富でデザインもファッショナブル。TNAのお店の他に若い女性に人気のARITZIAなどのお店でも取り扱われています。
  • THE NORTH FACE
    少し値段は張りますが、品揃えも多く男性にも女性にもおすすめ。正規店の他にもSports Chekなどのスポーツ店でも手に入ります。
  • UNIQLO
    カナディアンにも大人気。200ドルから300ドルと価格も安く、クオリティにも定評があります。中に着込むウルトラライトダウンも人気です。

スノーブーツ

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たくさん雪が降った翌日は積雪が多いため、スノーブーツを履かないと歩けないほどになる日も少なくありません。スノーブーツの選び方のポイントとしては

  • つま先の辺りまで分厚く防水機能がある
  • 膝下までカバーできるロングブーツ
  • マイナス10度、20度に対応した防寒機能がある
  • 凍った地面も歩きやすい滑り止めが付いている

などトロントの真冬の積雪に対応できるもの。雪が解けた道路や歩道は水浸しになり、ブーツはすぐに汚れてしまうため、高価なものやお洒落なものを履いている人はとても少ないです。価格は大体100ドルから200ドル程度のものが多いですが、ワーキングホリデーや留学などで1シーズンしか滞在しない人は、WalmartやWINNERSなどで比較的安いものを購入するという手もあります。スノーブーツのおすすめのブランド3つとしては

  • Sorel
    最も人気のあるブランドの一つで、ほとんどのシューズショップ内で取り扱われています。中にファーの付いた防寒機能の高いラインも多い。
  • UGG
    デザイン性と機能性を兼ね揃えたスノーブーツは若い女性に特に人気です。正規店の他、Town ShoesやBrownなどのお店でもよく見かけます。
  • HUNTER
    イギリス発のブランドで、レインブーツは日本でも大人気。スノーブーツのラインは少なめですが、人と被りたくない人にはおすすめ。

これらのブランドは11月末にあるブラックフライデーのセールでかなり安くなります。10月・11月はまだ雪の降る日も少ないので、欲しいものに目星を付けておいて、セールで購入することをおすすめします。私も去年UGGのスノーブーツで、元値230ドルほどのものを170ドルで購入しました!

ニット帽・マフラー・手袋などの小物

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ジャケットとスノーブーツの他にも防寒対策にかかせないのがこれらの小物。マイナス20度ほどともなると冷たさよりも痛さを感じることもあるため、ロングジャケットとロングブーツで体の外気が触れる部分を少なくし、頭や首元、手もしっかり防寒する必要があります。手袋は、日本の毛糸やレザーのものではなく、WindShield付きのものがおすすめ。また防水加工が施されているものを選びましょう。ジャケットにフードが付いており、首の辺りまでしっかり閉められるジップのあるものであれば、ニット帽やマフラーはなくても対策は可能です。私は雪の少ない日に少しお洒落を楽しみたくてニット帽を被りますが、降雪量が多いとフードの着用も妨げません。これらの小物のおすすめのブランドとしては

  • TNAやRoots
    カラフルでデザインの可愛いものが多いです。
  • THE NORTH FACEやColumbiaなどのスポーツブランド
    やはりアウトドアブランドは防水などの機能性が抜群。
  • イートンセンターやセントローレンスマーケット内のお土産店
    メープルリーフをモチーフにしたニット帽やマフラーが多く取り揃えられています。

などトロントの真冬の積雪に対応できるもの。雪が解けた道路や歩道は水浸しになり、ブーツはすぐに汚れてしまうため、高価なものやお洒落なものを履いている人はとても少ないです。価格は大体100ドルから200ドル程度のものが多いですが、ワーキングホリデーや留学などで1シーズンしか滞在しない人は、WalmartやWINNERSなどで比較的安いものを購入するという手もあります。スノーブーツのおすすめのブランド3つとしては

室内での過ごし方

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トロントのダウンタウンでは《Toronto PATH》と呼ばれる地下街が発達しており、地下鉄のイエローラインの5つの駅 (ダンダス駅・クイーン駅・キング駅・ユニオン駅・セイントアンドリュー駅) に直結しています。レストランやフードコート、スーパーなどおよそ1200軒の施設が30Kmの地下街に軒を連ねており、外に出ることなく駅間の移動、食事や買い物をすることが可能なので、寒い冬のお出かけには大変便利です。

トロントの建物内はというと、ショップやレストランなどでは暑いと感じるぐらいに暖房がかなり効いており、ショッピングモールなどではジャケットを脱いで過ごしている人も多く見られます。一軒家やコンド、シェアハウスなどでは、セントラルヒーティングと呼ばれる暖房設備が一般的で、冬中暖房を付けたままの状態で過ごします。それでも寒い場合はヒーターやエアコンなどを利用することもありますが、セントラルヒーティングで室内は20℃から21℃に保たれているので、寒さを感じることなく快適に過ごすことができます。ただ、室内の乾燥対策は必須となっており、敏感な人は加湿器などを用意する必要もあるかもしれません。ボディクリームやマスクなど、それぞれに必要な物を用意しておけば安心ですね。

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